底辺管理職ろでむの日記

ろでむでございます。都内の会社で課長の肩書で働く名ばかり管理職です(笑)。コピー用紙の補充からポットのお湯の入れ替え、決算まで何でもやっております。そんな私の日常の徒然を綴ってまいります。noteも書いております。ろでむ|note https://note.com/rodem

やっと理想のバッグに巡り合った…かも?

皆様おはようございます、ろでむでございます。

 

さて写真を趣味にしていると、カメラ・レンズなど機材類は当然ながら、同じぐらい重要なのがカメラバッグでございます。

 

まずはカメラを持ってお出かけしない事には撮影が始まらないわけですが、ここで必須になるのが機材を運ぶバッグです。

果たして今までいくつ買ったか覚えていないほど、あれこれ試してみました。

カメラを買った時のオマケに始まり、ショルダーバッグ、カメラリック、手持ちのバッグにセットしてつかうバッグinバッグと呼ばれるタイプまで。

 

どれも一長一短、100点満点中50点を超えるものはありませんでした。

最近は諦めて、いつものリュックに適当にカメラを放り込んで出かけていました。

 

そんなある日出会ったのです。

自分が探していた相棒に。

 

aosta カメラボディバッグ ジェットダイスケモデル

 

詳しくは上記のリンクをご参照頂くとして、取り敢えず現物の写真をば。

いざ開封の儀。

 

1.バッグとバッグが入っていた袋

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この袋は取っておきます。荷造りして送る時など便利そうですので。

 

2.中はこんな感じです。

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傾けないと撮りにくいので、膝で支えてます。なお画面奥側が体に当たる方で、ここには厚めのクッションが入っており、密着度を高め重さを分散する効果もあります。また、ベルトは片手でも簡単に伸縮できるのが便利です。

 

中の仕切りは自由に移動できます。また、上蓋を開けると、画面こちら側へ開くのがお判りでしょうか?これは機材の落下を防ぐための工夫てす。

 

3.外側にはファスナーが二つ付いています。

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ここはあまり容量が無いので小物入れぐらいに思っていた方が良いでしょう。あとスマホが入るぐらいでしょうか。

 

4.両サイドもこんな風に開閉できます。

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こちらにはブロアーを入れてみました。

 

5.反対側にはペットボトル用のポケットが装備されています。

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特に夏場には役に立ちそうです。

 

6.先ほどの中仕切りですが、こんな風に垣間が空いていて、レンズキャップなどいれておけます。

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7.早速手持ちの機材を入れてみることにします。

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FUJIFILM X-Pro2、16-80㎜F4、23mmF2、35㎜F2 以上です。 

 

8.すっぽり入りました。

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9.ではこの日のお出かけ用セットを用意。

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左からX-Pro2+16-80㎜、お財布、モバイルバッテリーの組み合わせです。 

 

実際にこのバッグ一つで撮影に行って来ましたが、いつもより肩も凝らず超快適でした。そもそも、このバッグのコンセプトが、日帰りor一泊程度の撮り歩きに最適化したものなので、正に狙い通りでしょう。

 

こちらはAmazonでも売っていますが、現物の確認は中野にあるケンコー・トキナーショールームで出来ます。

 

もうすぐ紅葉の季節、次の週末もよいお天気でありますように。

では、また。