人生僅か五十年…
皆様こんばんは、ろでむでございます。
今日も一日おつかれさまでした。
さて今日のタイトルですが、時代劇で織田信長が主役だと、物語のどこかで必ず出てくるフレーズでございますね。
私が憶えている限りでは織田信長の享年は49歳で、上杉謙信が死んだのも奇しくも同じ49歳だったはずです。
故に自分が50歳の誕生日を迎えたときには
「嗚呼!我が人生何事も成していないのに無様に50過ぎまで生き延びてしまった(´Д⊂グスン」
と、コンビニで買ってきたケーキを食べながらしょんぼりしたものでございます…
さて、今日この言葉を持ち出しましたのは、やはり50歳というのが肉体(健康面)においては一つの節目になっているのではないかと、そう思ったからでございます。
もちろんこれは個人差がございますけれど、私の場合は昨年の人間ドッグで受けた眼底写真で引っかかってしまったのですよね。
眼圧は正常ですが、目の奥の視神経の付け根あたりが肥大化するってやつです。
放置すると緑内障のリスクがあるので、去年は二次検診で近所の眼科に行きました。
小さな病院ですが、なかなか設備が揃っていて、目の断面写真(どんなものか不明ですが)も撮ってもらえます。
幸いこの時は特に治療が必要な以上は見つからなかったので「年一回は視野検査を受けに来て下さい」という事で終わりました。
今年も人間ドッグの検査結果は同じでしたが「近所の眼科で一年後の再検査を受けます」ということで特別な二次検診の指示は無し。ちなみに去年の二次検診の結果は、上述の眼科より健保組合へ送付済みです。
というわけで今年も視野検査(その他眼底写真などもろもろ)を受けて参りました。なかなか予約が取れなかったので、今日午後半休を取ってつい先程病院から帰ってきたところでございます(UU)
結果としては「年相応に神経も傷んでいる部分がありますが、すぐに治療が必要という訳ではありませんので、また一年後に検査の予約をして下さい」ということで…ε-(´∀`*)ホッ
ここで話は一年前に戻りますが、とりあえず二次検診をなんとかクリアしたワタクシは
「何か日常生活で目に良いことを取り入れたい」
と思って使い始めたのが以下のアイテムです。
左の2つが未開封に見えますが、これはちょうど昨日手持ちが切れてしまったため、帰り道で買ってきたからです。なお「アイマスク」は結構高くつくので、良くて週イチ程度の使用です。
私も「目にはブルーベリーがいい」という半端な知識だけはございましたので、お昼休みにヤクルトさんが来ると必ず「ジョアのブルーベリー」を買うようにしました。そのせいか、最近は「こんにちは〜ヤクルトです♪」の声がして小銭を手に歩いて行くと、何も言わないのに「ジョアのブルーベリー」が出てくるようになりました(;´Д`)
まあ、こういうのは気休めに過ぎないのは分かっていますが「イワシの頭も信心から」と申しますので、これからも続けて行こうと思います。
どちらにせよ本当に「人生僅か五十年」であるならば、この体も耐用年数を超えて使い続けている訳で少しは労ってやるべきだろうと思います。
今日もなるべく目に負担をかけず「ゲームは一日一時間まで(by高橋名人)」の心がけで過ごしたいと存じます。
では、また。