底辺管理職ろでむの日記

ろでむでございます。都内の会社で課長の肩書で働く名ばかり管理職です(笑)。コピー用紙の補充からポットのお湯の入れ替え、決算まで何でもやっております。そんな私の日常の徒然を綴ってまいります。noteも書いております。ろでむ|note https://note.com/rodem

六本木

皆様こんばんは、ろでむでございます。

 

三連休の最後の日は、いいお日和になりました。

 

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せっかくですので、六本木のFUJIFILMスクエアへ行ってみようと思いたちました。

 

お目当ては新機種X-Pro3の作例展示会だったのですが、場所が丸の内の方とのことでちょとがっかり。

丸の内へ行くのは後回しにして、せっかくなので1Fのギャラリーでやっていた写真展を覗いて来ました。

 

FUJIFILM SQUARE 企画写真展 「小林 修 写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点 歩いた風土、見抜いた時代」 | 写真展・ フジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)

 

作品は撮影禁止なので見ていただけませんが、ぜひご一見頂きたいのが、順路から入ってすぐ目の前に飾られている『十三湊』の写真です。この写真に出会えただけで来た甲斐がございました。

 

もしかして『十三湊』の地名でピンと来た方がいらっしゃいますでしょうか?

そう、あの北方謙三さんの『大水滸伝』シリーズでも、物語の重要なキーになる場所でございます。

 

こちらの写真展は入場無料ですので、お近くに来られた際はぜひ足をお運び下さい。私は司馬作品は「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「坂の上の雲」「梟の城」…あまり読んでないつもりでしたが結構読んでました(;´Д`)

 

このあとは散歩を兼ねて六本木ヒルズまで歩き、それから日比谷線で丸の内(富士フィルムイメージングプラザ)まで行き、今日のミッションは無事コンプリートε-(´∀`*)ホッ

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明日から仕事かと思うとちょっとテンション下がりますが、気晴らしもできたし洗濯もできたので、またがんばります。

 

では、また。