底辺管理職ろでむの日記

ろでむでございます。都内の会社で課長の肩書で働く名ばかり管理職です(笑)。コピー用紙の補充からポットのお湯の入れ替え、決算まで何でもやっております。そんな私の日常の徒然を綴ってまいります。noteも書いております。ろでむ|note https://note.com/rodem

ネコは走り去ってしまいました...

シャッターが下りる瞬間に発車しなくても(=´∀`)

 

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皆様おはようございます、ろでむでございます。先月映画を観に行ったら、年末年始公開作品の予告編が沢山流れていました。

アナ雪2、スターウォーズ完結編、そしてCATSなどなど。予告編を観てると、どれも面白そうに思えてきます。ある意味名場面ダイジェスト版とも言えますからねえ^ ^

 

ワタクシの予告編の思い出と言えば「リーサルウェポン」ですかねえ。最初に補足すると、当時連載が始まった「美味しんぼ」が人気を博し「究極の◯◯」なんて言い方が流行った時代でございます。

記憶を頼りに再現しますと

 

・画面が暗転。黒バックに白文字でテロップ

究極なんてもう古い

今年の夏は

リーサルだ!

・アクションシーンのダイジェストをバックにナレーション

”究極”を超え”絶対死”をもたらす男。マーチン・リッグス!

・再びテロップ

リーサルウェポン。夏休み全国公開!

 

いや~血の気の多い10代としてはこりゃあ見に行くしかないと思わせるでしょ。公開を待ちかねて、友人たちと馳せ参じましたよ。もう上映前から頭の中はマッドマックス...ならぬメル・ギブソンが悪党どもを情け容赦なく殺戮するシーンで、ワクワクが止まらないわけですよ(゚∀゚)

 

終映後...うん、面白かったしいい映画だったけど...あの予告編ちょっと違くない?(´・ω・`)

 

まあ、そうやって騙されるのもある意味映画の楽しみってやつかもしれません。なにせ、上映前からネットのあちこちにネタバレトラップがあふれる時代でございますから。

 

おっとそろそろ始業時間だ、映画のお話は今度また。

では、本日も頑張りましょう!